大した写真がありませんがいくつかアップしておきます。
少なくとも市街地では、「本震」発生が夜中だったのは不幸中の幸いだったように思います。日中であれば、落下物に巻き込まれて、怪我人や死亡者が大幅に増えたはずです。「前震」があったことも人びとの警戒心を高めていました。
わたしの研究室も、地震対策のビス留めが外れて書棚が倒壊していますが、日中であればわたしやゼミ生たちは無傷では済まなかったはずであり、その点では運がよかったとしかいいようがありません。
とはいえ、実際に亡くなった方やケガをされた方は少なくなく、また、依然として余震も続いていて多くの人が避難しており、本当に大変な状況がつづいていますが、やれることから少しずつ頑張ります。踏ん張りましょう。



























































